クラロワリーグ(Clash Royale League / CRL)イースト フォールシーズンの結果を週ごとにまとめるシリーズ。
今回はWeek7です。
(※)本記事中の図表はCRL Pocketのものなどを使用しています。

目次
試合結果とチーム成績
Week7終了時点の星取表です。赤字が今週あった試合です。

首位PONOSが今週も強さを見せて2勝しトータルで9勝1敗となりました。残り4試合に全敗しても9勝5敗なので、世界一決定戦への出場が決まる2位以内という条件にリーチがかかったと言えるでしょう。
続いてプレイオフに進める6位以内に入る争いを見てみましょう。W.EDGMは今週2勝したことにより5勝ラインに乗せ一歩有利になりました。FAV gamingは6位に入っているものの残りの試合がPONOS・KIX・Talonと成績のいいチーム相手なので何とか2勝1敗はしたい所。Team TimingはW.EDGMやTTGといった同じ6位以内を争うチームとの対戦を残しており、これらの試合が大きい意味を持つことになります。
試合結果
試合の結果と一言(短いタイトル)を書いていきます。
Day1 9/26(Sat)
📺放送アーカイブ
実況:海老江邦敬(@kuroebi_games)、解説:みかん坊や(@orange____boy)
PONOS 2-0 Team Timing

- TENGOD 今シーズン初出場で勝利。焼き天(or とり天)ペアはぎこちない忍者パフォーマンスを披露。
- KK ロイジャイ連投の後はバルーンでKOH3タテ勝利。
FAV gaming 1-2 W.EDGM

- Higher, Solomanペア マスケット銃士をBAN指定。巨スケバルーンスケラフリーズの3連投でSet1に勝利
- Hajime スケラ・WB・ロイジャイとデッキを変え、KOH3タテ勝利。
Talon 1-2 Nova Esports

- Line KOHでCRS・Aukの強敵をロイジャイで連勝
- Lciop Set3でLineのバレバレ枯渇連投に対し、迫撃スケラとランバーバルーンで勝利。
Day2 9/27(Sun)
📺放送アーカイブ
実況:ドズル(@kurakurachannel)、解説:shun(@shun_CR510)
TTG 1-2 PONOS

- RAIKI, RADペア ランバルスケフリで2連勝
- Paradox ディガーWBでRAD、Mugiに連勝。謎の手がカメラに映る。KK戦では見たことがないスタンプも使用。
- Boss KKの2試合連続KOH3タテを防ぐ勝利
- Mugi Game1を失うものの2Game連取しSet3に勝利
W.EDGM 2-0 KIX Team

- Higher, Solomanペア Game1は相手のクロスボウにやられたものの2Game連取し勝利
- Higher ホグクエイク・ディガーWB・メガナイトバルーンでKOH3タテ勝利
Team Timing 0-2 FAV gaming

- Kitassyan, JACKペア Game1ではエレウィズをトルネで逆サイドに移動させてスケフリを通すなど息のあったプレーを見せた。勝利ポーズは「恋のぐるぐるパ~ンチ」。
- JACK 昼にJeSUの大会で優勝した勢いそのままにKOH3タテし、2v2合わせて5タテ
活躍ランキング
今週の活躍上位選手一覧です。

(※)試合が2試合あったチームにはマークを付けています。
今週はKK、Hajime、Higher、JACKの4人がKOH3タテ勝利。3タテ量産のシーズンは継続中です・・・
Higherは2v2に2勝、KOH3タテ、Set3にも勝利と大活躍でした。
次にWeek7終了時点でのシーズントータルの活躍上位選手です。

今週ようやくシーズン初出場したTENGODが2v2に勝利。
MugiはLightと並びSet3で3勝0敗と勝負強さを見せています。
RAIKIJONES, RADペアは今週も1勝を加え7勝1敗と勢いは止まりません。
試合数ランキング
今週は趣向を変えて、これまでに戦った試合数(ゲーム数)が多い選手ランキングを見てみたいと思います。

右端が行ったゲーム数です。チームにより消化試合数に1試合の差はありますのでだいだいのランキングとなります。
Higherがこれまでに51ゲームを戦いダントツの1位です。全試合2v2に出場し、1v1のエースとしてKOHとSet3にも出ているのでこれだけのゲーム数になっています。
2位以下の上位の選手も、2v2に出てKOHも任される、チームにとって一番信頼できる選手が並んでいます。
ただ、本来ならチームとしては、特にKOHでは色々な選手が活躍してくれたほうが選手の負担を分散させることができ、相手チームの読みを外すこともしやすくなると思います。このランキングからは、他の選手が思うように活躍できず結果として1人の選手に頼ることになってしまったという側面も見ることが出来ると思います。
また、今シーズンのイーストリーグが1人の選手が全セットに出場できるという特殊なルールになっているのもこのようなランキングになっている一因ですね。
Weekly CRL リンク
各週へのリンクです。
以上です! Enjoy クラロワリーグ!
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